11.29 ベナレス:晴
目覚めると、というか、コドモがはしゃいでいて起きちゃった。
同行してくれたインド人家族のコドモは2人。私ってばコドモダメじゃん。
扱い方を知らないからかなり関わらないようにしていた。
それに彼らはヒンディー語オンリーだからさ、理解不能。もうダメ。
私以外のオトモダチは日本でヒンディー語を習っていて、Can you speak Hindy?
とくれば、トラトラ(スペルわかんないからカタカナね、a littleと一緒)な訳。
もうお任せしちゃいました。
そうそう、私がわかるヒンディー語はナヒィーン、バス、トラトラくらい。ぷ。
景色は闇から世界の車窓からに変わっていた。インド人の朝の習慣をイヤでも見る。
列車を見ながらしゃがんで用を足さなくてもいいでしょう?
ベナレス到着。ほぅ〜、ココがねってのが第一印象。コワイイメージがとれなくて
スキを見せちゃいけないと気が張っていたね。
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| この日撮影したわけではないけれど、ベナレスの感じ。ヒトが多くて、さすが 人口15億!と毎日思ったね。季節からか、ほこりっぽさが前回渡印時よりも 増していたね。たしかリキシャーに乗っているときに撮影したと思うけど、 交通渋滞がハンパない。そしてほこりまみれでちと辛かったね。 |
お迎えの車でホテルへ直行。シャワー浴び、私のオトモダチのインド人オトモダチの
家に行くことに。それだけじゃないわよ、私達のやることは。
まず、昨日買ったサリーのブラウス(チョリ)作製、アクセサリーの購入などね。
だって結婚式だもの、せっかく買ったサリーが着られないんじゃ意味ないっしょ。
でも迎え来ないんだ。時間どおりに待ってるとこっちが疲れる。これがインドか〜。
ココで気が付いていれば、良かったよ・・・あと、この時気が付いたのは
インド人って早口だけどせっかちではないのね。あ、クルマの運転はせっかちかも。
で、インド人のお宅拝見。小道をさ、入っていくの。もうワケわかんない。
どうもこの方々は裕福なお家だそうだ。床は総大理石。4階建てで
各階にバストイレ付、各階に一夫婦が住むみたいな感じらしい。
家族構成はご両親と長女、長男夫婦、二男が結婚、三男。長女も結婚して
子供もいるけど、お家は出てるみたい。二男の嫁になるヒトが日本人。
うちら、嫁の友人とみんなに思われていて、いやいや違うんよ〜と毎回説明してた。
すでに花嫁は数カ月前から家にいた。今回初対面。インド人の妻、頑張ってねぇ。
まだ朝食を食べていない、君らが遅いからよ!の意味も込め、訴えたら、
グリンピースご飯(カレー風味)を頂いた。お家にはこの後何度も
行かせてもらったが、かなりこれが主食。そう、こちらはベジなのよ。
肉は一切出ません!グリンピース嫌いにはかなり辛かろう。
私達がお食事中、家のオンナ達がサリー選びをしていた。明日着るサリーね。
私達も見させてもらう。ふ〜ん、的な。やはり、ベナレス。
バラナシサリーといってシルクが有名な土地。織りなのよ。だからじゃないけど、
私は織りを選ばなかった。私達のサリーのチョリ用の布を出してしまったら
かなり直な質問が。いくら?だって。直球過ぎるよ。答えたら驚いていた。
たかっ!て思っているんだろうな。悪いけど安い買物じゃないのよ、私達だって。
インド行くのにいくらかかるとお思い?
英語とヒンディー語のみで日本語が話せない新郎のお兄さん(以後、兄)の案内で
チョリのオーダーとアクセサリーを買いにいった。まず、チョリ。
出来上がるのが翌日のAM10:00とのこと。明日の式はAM9:00から始まるんだって。
ってことはさ、間に合わないじゃん。ちぇ、せっかく買ったのにさ。
仕方ないので私は持参したサリーを着ることに。オトモダチはパンジャビで参加。
次はアクセサリー屋。おもに、チューリーを求めて。バングルね。
もう、選んでいるときは超楽しかった。つたない英語でお互い理解できずとか
かなりあったね。こういうセット、という組み合わせが出来ていたの。
それにちとアレンジしてチューリーの本数を増やして、というのが私の意見。
なのにお店のカレはアレンジをオレンジと聞こえたらしく、黒のチューリーに
オレンジを組みあわせようとしたよ。おいおい、ジャイアンツカラーかい?
アレンジは伝わらないのね。結局、ロング?と聞かれて、そう!と答えたよ。
楽しくチューリーを選んだ後は、ネックレス、アンクレット、ビンディーと
見て回ったの。その間、う〜ん、チューリーを選んでいる時から兄は
待ちくたびれていたと思う。オンナはこれだから困るよな、みたいなね。
ま、私達が特別だったと思うけど。で、ようやく欲しいものは終了。
お会計は?となったの。Rs.13055!え、ちと待って。Wait,wait,wait!
そんなカネ無いし、なにチューリーでそんなカネかかんの。私はほとんどが
チューリーでアンクレット、ビンディーがRs.900くらい。意外とアンクレットが
Rs.800と高かったんだよね。取りあえず、3タイプのチューリーを用意したけど
それぞれいくらかかるか再計算をしてもらい、欲しい2タイプのだけ残したの。
それでも合計Rs.10254。10000にして!と言ってしてもらった。
どうも1本Rs.545のチューリーがあるらしい。それを6本くらい入っていたりするの。
そりゃ高くなるけど、そんな高いチューリーってある?
ぼったくられていると今でも思ってるからね。
不満足のままガンガーへ。途中、流ちょうな日本語を話す、自称医学生で、
私は怪しくありません、日本語の勉強しています、ココは危険です、
クスリ売るヒト、スリなどいますから気を付けて下さい、と
おめえは充分アヤシイよ、っていうのが近づいてきた。
ココにガンガーでの写真を載せる予定。しばしお待ちを。
ガンガーを目の当たりにして、兄が、父かな?が経営している店へ。
値段交渉はしたけど、まだアクセサリーの会計を済ませていなかったの。
日本語を話せないはずの兄がイチマンと言ってきた。あ、それはわかるのね。
ちと笑ったね。
また家に戻りまったり過ごす。夕食もゴチになる。子供たちはなんか元気。
旅の疲れを知らないってうらやましい。コドモを扱えない私は
ヒトんちで横になったり。かなり失礼な客では?と思ったね。
明日は結婚式。ウフフだわ。朝からだから早く寝よう、とか言いつつ、
チューリーのことが気になって仕方がない。日本からオトモダチを含めて
3人でインドに来たのね。で、2人がチューリー選びに夢中の間、
残り1人は時間を持て余していて、その時着ていたパンジャビにあった
チューリーくらい買おうかな程度だったの。そしたら店員は2人が
高いものを大量に買うもんだからか、ゴチしてんの。おいおい、ちと待てと。
買ってんのは私達。だったら私達にもサービスって必要でしょ。
ちとチューリーのプレゼントとか、安くするとかさ。Rs.254くらいのおまけじゃ
納得いかないさ。それに1本Rs.545って何?\1500だよ。信じられん。
そんなことを話していたので、興奮しちゃって、眠れなくなってしまったよ。
う〜ん、くどいけど、そんなに高級なチューリーってある?