サリー買物紀行

9月6日

朝4時半起床。ただし、私は5時だったらしい。
昨日買ったサリーを着て、朝食も食べずにタージマハルへGO!
車で行くのにかなり飛ばして、道も空いていれば片道4時間くらいかかるそうだ。
6時にホテルを出発。インド門を初めて見る。
朝もやのインド門、素敵。

途中寝る。運転手のバックミラー越しの寝顔は最悪だろう。

寝ていたところふいに車が
止まった。思わず、えっ、到着?
と言ってしまった。そんなはずが
あるわけないのに。こちらは
GAIGURUDED TEMPLEと
書いてありました。書き取った
汚いメモにはそう読めます。
あるヒトの名前のお寺らしく、
そのお方は生存しているらしい。
私は到着するよ、の声で起きる
ことしばし。

遅めの朝食?をマハラジャ・モテルで。ぼーっとしながらサンドイッチと
チャイをいただく。そこのトイレでインド初トイレオバサンに遭遇。
トイレットペーパーや手ふきタオルを押し付けて売るという商売中。
無視。トイレでサリーを汚しゃしないか、そっちに気をつけていた私。

インドの運転はすごい。急ぎたいときはクラクションを鳴らし、
前に走っている車を横に寄せさせてガンガン進んでいく。あと車線って無いのね。
規則正しい列なんて無い。信号待ちなんてバラバラ。すき間に入っていく車が普通。
あとウインカーって使っている?サイドミラーある?誰か聞いてみてよ。
不思議な国よ、インドは。

また起こされていったん降りた
ところ。え〜、こちらは
スィカンドラー(Sikandra)。
車を降りた途端に物売りに
囲まれます。何を言われても
声を発しないほうがいいかと。
ナヒーン(ヒンディー語でNo、の
意味)と言っても引き下がらない
からね。
上の建物のど真ん中のところ。
ここから先は有料になります、と
聞いて、じゃあ、写真だけ
撮らせていただきました。
おじいが登場して、入場料払え、
みたいな事を言ったらしいけど、
入る気まるで無し。メイン会場に
行っていませんからねえ。

さ、次はタージマハルですよ。車を降りて、オートリキシャーみたいなものに
乗らなきゃ行けないらしい。降りるころには周りにずらっと物売りが囲んでいた。
カタコト日本語で、ヒャクルピー、ニヒャクルピーとか言ってくる。たけぇー。
ちゃちいビンディーやポストカード1冊がだよ。マジ無視。

知らなかったのですが、タージマハル、金曜日は入れないそうです。
ガイドブックには金曜日は参拝料?入場料は無料と書いてあったけど、
インドに到着した当日に運転手から聞きました。知っていました?
ちなみに外国人入場料、おいくらだと思います?
960ルピーなり!取り過ぎだよ。たけぇー。
後日聞いた話ですが、インド人料金は20ルピーだそうです。
近隣のパキとかスリ、ネパの方々からも、行こうと思うかどうかは知りませんが、
私達と同じ外国人料金なんですかねぇ。

そして到着!あの例の白い建物が目に入ってきました。
タージ・マハル(Taj Mahal)。

この写真を撮る前に、私には
ちとした事件がありまして。
感動も半減していたけどね。
入場の際に手荷物チェックが
あったわけ。それで日本の
のど飴と携帯電話を没収。
飴はしょうがないかもしれない。
でもさ、日本の携帯電話だよ。
誰がならすんだよ。電源も
入ってないし。って、圏外だし。
あんた、J-PHONEってわかる?
と後から言いたくなったね。
でも、なんで取られるのよ?
アンテナ伸ばさないでよ、と
日本語で言いましたが。
和音着メロでも流すと思った?

気分が優れぬまま、写真撮影の
始まり。よい場所取りから
ポーズから、どうしたらいいのか
わからないでいるところです。
ここは有料で写真撮影しちゃると
声をかけてきたインド人が、
他のヒトを撮っていた現場で、
タージマハルをつかめるポイント
なんです。私もつかみました。
あと違う場所だと思いますが、
タージマハルを手に乗せて
担ぐポーズが出来るポイントも
あるそうです。
トップページの写真と似ている?
どんどん建物に近づいています。
インド人も写真を撮りまくり。
一緒に撮ろうとも言われた。
with wifeとか、子供連れて
きたり、肩組まれたり。

白い建物の中には、昔は棺を見せてもらえたそうだけど、
とてもじゃないけど見えないところにある現物の棺と、レプリカの棺があります。
建物の中に入るのに靴を脱がなくてはならなくて、じじいにお金を渡して預けます。
どうもここでも外国人料金を小声で吹っ掛けてきたらしく、そんなにやる必要ナシで
適度な料金を支払ったみたいです。私はその時、灼熱の日差しで
熱くなった石の上を裸足で跳びはねていました。マジ熱いから気をつけて!


建物内部の写真撮影はダメらしく
タージマハル裏とでも言えるかな
そこをぐるり回りながら、
写真を撮りました。建物もですが
床も大理石なのね。ここも裸足の
ままなんだけど、学習しまして
熱いものと熱くならない大理石が
あることに気が付きました。
ここでもインド人に写真を一緒に
撮ろうとしばし声かけられる。
入場料金が違うのだから、
写真撮影代金を徴収すれば、
良かったかしらとふと思ったよ。
この時いい風が吹いていまして、
サリーがなびいていたの。
よし、今撮影だ、ということには
なったんだけど、どう私は立てば
いいのかわからなくて、みんなで
試行錯誤中、建物裏で涼んでいた
インド人にアドバイスされる。
サリーの端を反対の手(右手)で
持てとの、Nice idea!
ありがとうインド人!周りにいた
撮影風景を見ているインド人、
ほほ笑ましい光景でした。
階段を下りてまた灼熱の石の上を
歩くその前に、ここからも
撮っておくか、で撮った写真。
すべてに言えることですが、
私よりも風景重視な訳で、
小っちゃいんだな、私。
でもポーズしている私、ちと
恥ずかしくもあるよね。
サリーになれていないから
階段とか気をつけているのに
コケるからね、裾を踏んで。
大理石だから流血どころじゃ
すまないので、気を付けるべし。

無事階段でコケることなく
没収された飴と携帯電話も
釈放されて、きれいな建物に
気が付き、写真を撮りました。
上の写真のバックに写っている
建物ですね。天気がいいからか、
きれいに写るんだよね。
なんか、感動。

せっかくアーグラー(地名)に来たのだから、アーグラー城も見る?と
言うことになったんだけど、おそらくタージマハル並みの入場料を取られるに
違いないから、見るだけでいいか、ってことになりました。

道路の端に車を止めて、川岸?の
向こうに見える、タージマハル。
小っちゃいけど、何となく
わかるよね?今は雨期の終わり
らしいのだけれど、雨が少ないの
かしらね。昨日の夜中にばっと
雨が降ったけど、私のインド
滞在中で初の雨だったからね。
ここも本来なら水量が多い
らしいよ。
上の写真を撮って、反対側に
見えたのが、今回は見るだけの
アーグラー城(Agra Fort)。
まあ、一部ですが。
おそらく天気も良かったので、
アーグラー城から対岸に
タージマハルも見えたでしょう。
私は熱さにも負けていたし、
入場料の高さにもびっくりしたし
行かなくても見られてよかった、
そんな感じでした。

それでは、ホテルに戻りましょ、となりました。
もう熱さにダウン気味、寝不足もあり、ほぼ寝ていました。
物売り、物ごいに窓ガラスを叩かれて起きることしばし。ふざけんな!と
車内で叫んでおりました。ほら、寝起きって機嫌悪いでしょ、ふつーさ。
運転手さんにPETHAとかいう、アーグラーのお菓子をいただく。
繊維質を感じる、ココナッツ風味、パイナップル風味?よくわからない
何ともいえないお味でした。まあ、言えることは甘い。激は付かないけど甘い。
デリーにもあるけど、美味しくないらしい。そういえば、ハエたかっていたのを
見たよ。もうブンブン飛んでいたね。

今回、私と同じサリーでタージマハルへ
行った方。とても素敵だったので
写真に撮らせていただきました。
3日に買ったのかな、このサリー見て
すかさずkeepしていた気がする。
私がいいな〜と思う前に。むー。
裾とアッチャルにきれいな刺しゅうがされて
いるのね。渋いよね。
この場所は朝食を食べたところ。
帰るときに飲み物とトイレ休憩をしたの。
この場所の近くにトイレがあって、
写真を撮るときに、トイレオバサンが、
サリーの端を右手に持っているけど、
それを頭にかぶりなさいよ、と言っていた
らしい。なるほどね、その手もアリだね。

ホテルへようやく到着。運転手さん、長いドライブ、ごくろーさま。
ほんと感謝です。私は気が付かなかったけど、彼も日焼けをしたみたい。
黒いインド人も赤くなるのね。

少しホテルの部屋で休憩している間、インド初停電を体験。ビビる。
復旧してからパリカ・バザール行ってレンガを購入。3日に行ったとき
欲しい色がなかったので、また後日行くと言っていたの。ふふ。

そして、夕食をとりにカレー屋さんへ。
カレー専門のお店みたい。そこで果敢にも?ラッシーを注文。
ここから私のインド体験がちと変わったような?
カレーは美味い!このお店でインド初ナンを食べたけど、私はライス派だったね。

夜中一人、部屋に残る。皆は映画鑑賞に行きました。
かなりの暑さによる疲労の為、休む。そしてレンガを着てみたりする。
かなり派手。ビビる。そして重い。

疲労のためか、気が付けば睡眠。寝る用のTシャツには着替えていたよ。
オトモダチが帰って、風呂入って、洗濯したことすら気づかず夢の中だった。
その後、ジョビジョバの中で好きなメンバーの夢を見る。思わず名前叫んだね。
なぜかクラスメート。実際学年が違うのに。とてもかわいかったメンバー。
どういうわけか、彼の親友とラブロマンスになりそうな感じあり。
予告編で終了したけどね。

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