サリー買物紀行

9月3日

さあ、買物の本番ですよ。気合い入っております。
だってスーツケースの中の着替えは下着しかありませんもの。
衣服はすべて現地購入。やりますよん。

ホテルの朝食にビックリ。バイキング形式、とでも言うのでしょうか。
選べません。期待しないようにとは言われていましたが、
朝は小食となりました。

まずはパリカ・バザール(Palika Bazaar)へ。地下にあるショッピングセンター、
みたいなもの。小さいお店がたくさんあって、サリーやパンジャビを
売っている店もたくさん。こんなに数があって、商売できるのかって感じがする。

その中のあるお店で普段着用のパンジャビをガンガン見る。
吊るしてあるパンジャビを指さし、これの色違いが見たい、他のタイプがいい、
緑No!と言ってみたり。いいものが出たらkeep、いらなかったらno。
noと言ったらお店のヒトもどんどんいろんなタイプを出してくる。
すごい、なんか戦い。負けちゃいけねぇ、みたいな。
見ている最中、店員さんがこう聞いてきた。
「something drink?eat?」へ、なんで?聞くところによると、
長居する客だからみたい。で、買う気満々だし。引き留める意味もありそう。
暑かったし、飲み物をお願いした。暑かったけど、チャイ。
冷たい飲み物が恐いのね、旅の始まりだったし。美味いチャイをゴチになりました。

どのくらいお店にいたのだろうか、2時間くらいいたのかな。
各自好きなものを買っていた。私は1着。この後何が来るかわからないから
かなり遠慮気味でした。

お昼はインドでの初カレー。美味かった。チキンマサラだったかな、
鳥肉をむさぼり食っておりました。やはり量は多い。2人でご飯1つで十分。

夕方に車でチャンドニー・チョウク(Chandni Chowk)のサリー問屋へ。
ラール・キラー(Lal Qila)という観光地らしいのですが、
その近くの駐車場に車を止め、歩いて問屋まで。
かなりの人込み。インド人口の多さを実感。パンジャビ着ている日本人に
サリー、サルワール、と声かけまくり。うるさいっちゅうねん。

目的のお店に到着。さて、いらっしゃい!
サリーを持ってくるおっちゃんと布を広げるじいちゃんが私達の担当らしい。
ヒンディー語でおっちゃんにどういうタイプの布か指示するじいちゃん。
これはあくまで私の予想。何言っているかわからんかったもの。
途中じいちゃんも言う、「something drink?」暑さに耐えかねて
コーラかペプシをお願いした。すっごい久々に見たそして飲んだ瓶のコーラ。
驚いたことに向こうのストローって柔らかいのね。

私好みの渋いサリーが出ると、「しびぃな、おい」を連発。
そしてテンション高まると、モンキー・マジックが高速回転されていく。
そしてじいちゃんが気が付く。私の緑嫌いに。
おっちゃんが緑を出そうとすると、じいちゃんがそれはいらん、
みたいな手振りをした。やるな、じいちゃん。

そのお店では2枚のサリーを購入。1枚は薄黄色のシフォンみたいな生地、
もう1枚は紫の織りのいいヤツ。織り系は今回興味なかったんだけど、
きれいだし渋いし、この先同じようなものに逢えるかわからなかったから、購入。

続いてもう1軒。その店までの道程が暗い。夜もかなり更けてきた。
暗い細い道はかなり恐かった。日本語で暗い、こえーを連発。
そして実は空腹。9時まわったような気がする。サリー選びに夢中でね。

このお店では口出しはするけど、買いたいと思うものはなかった。
でもしびぃの連発。自分の興味の無いパターンにはテンションも低い。
チョリ布だけがいい、アッチャルだけがいい、地模様だけがいいというのが多数。
惜しいの連発。

もうお疲れモード。腹も減っては、ね。それを察してか、出た!
「something drink,eat?」すかさず、食べたいと日本語で訴えた。
怪しかったかもしれないけどサンドイッチをゴチされた。水ももらう。
ここでは私は何も買わなかったけど、他のヒトが買ったしいいでしょう。

夜も遅いし、駐車場までちと距離があるから、リキシャーに乗ることに。
ただし、no-auto。人力でございます。頑張れ、若ぞー。
オトナのオンナ、3人を乗せてLet's go!重くてごめんね。
止まるなリキシャー、コケるなリキシャー、ぶつかるなリキシャー。
私は半ケツ、私も頑張る。明日に向かって。

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